啓示 Oracle

誰かの歩みに合わせず、おのずからの律で歩めばよい。

51巡礼 · 其の一座

千歳萬刻堂 Hall of Ages and Moments

千歳のよろずの刻を、一枚の静寂に沈める。
清水と松の香りのなかで、いまだけを拝せよ。

Visit

参拝のしおり

ご参拝の前に、作法と時間をお確かめください。

拝観時間

未定 · 追ってご案内します。
静かな手水の音とともに、お待ちしております。

授与 · 賽銭

御朱印から物販まで、各窓口は 授与の窓口 にまとめております。

手水 · 作法

右手、左手、口、柄杓を洗い清め、静かに拝礼を。詳細は後日。

Offertory

授与の窓口

賽銭の前にも手水のあとも、こころよければ覗いてください。 いまは看板先行ですが、順番に形になります。

Origin

由緒

千歳萬刻堂とは何か。
正式な由緒書は誰の手にもなく、問うても神職はコンクリートの洗面で笑うだけだそうな。

五十一の巡礼の一席目にして、地図にない一席。
「千歳」はあまりに長く、「萬刻」はあまりに細かい。その二つを一堂に押し込むのは、さすがに無理がある——だから無理をした。階段は水を抱え、松は年輪を数え、正面の数字は信仰にも版本にも似て非なる何かを照らす。説明できないものを、説明しなくていい顔で佇ませる。それがこの社の作法です。

啓示は自動でめくれます。対話でもプリセットでも、とりあえず言葉が降りる穴は空いております。
参拝者の背中をそっと押すのが御利益なら、ここはひどく効くかもしれません。効かなくても、水音だけは無料です。

萬刻は粒、千歳は簾。すくい合って、落ちるときに音がする。

— 参拝記 · 誰かの走り書き

51 Pilgrimage

五十一巡礼

この社は巡礼のひと駅です。他の社への道標は、追って掲げます。

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